今回は日本で働くとき、または転職時に必要になる書類についてご説明します。
転職時などに困っている外国人が多い印象なので、予め確認しておきましょう

☆あなたに関わる個人的なもの
・履歴書、職務経歴書(従業員調書)
 ⇒ 一度作ったものに書き加えていく形になるので、保存しておくと便利です
 ⇒ 入管の手続きで前回出した履歴書と違いがあったりすると、審査で不利になる、というのもあるので、同じものに書き加えていく形にするほうがいいでしょう。
 ⇒ 会社に対しては面接のときに渡していることがほとんどだと思います。

・資格関連の証明書
 ⇒ 仕事で使う資格は特に大事です。

・卒業証明書
 ⇒ 学位証明書も含みます。

・パスポート
 ⇒ 旅券はとても大事なものなので絶対になくさないようにしましょう。

☆日本の国から取得するもの
・在留資格証明書(VISA)
 ⇒ 日本にいる間は携行しなければなりません。絶対になくさないようにしましょう。
 ⇒ 在留期限や、就労制限の内容などには十分に注意しましょう。

・個人番号通知書
 ⇒ あなたの日本でのマイナンバーが書かれています。様々な手続きで使います。
 ⇒ 一定の手続きで「マイナンバーカード」にパワーアップできます。
 ⇒ 一度出国して再入国しても同じ番号を使います。
 ⇒ なくしたら再発行はできないので、マイナンバーの入った住民票を取得するなどして、番号を確認します。

・基礎年金番号通知書(年金手帳)
 ⇒ 年金の手続きで使います(マイナンバーで代替することもあります)
 ⇒ 通常、会社に入社するときは必ず必要になります。
 ⇒ なくしたら年金事務所で再発行

☆退職した会社からもらうもの
・源泉徴収票(1月~12月の収入証明)(転職する年の)
⇒ 転職時、前職で収入がある場合に提出します
⇒ 転職する年に収入がなければ不要です(4月に入社場合、4月まで収入がなかったら不要)
⇒ 12月頃「年末調整」という税金を確定させる手続きを会社が行うのですが、その時に使います。入社時に提出を求められることがあります。

・雇用保険被保険者証
⇒ 入社して雇用保険の手続きが終わったらもらうことが多いです。
⇒ たまに退職時にしかくれない会社もあります。
⇒ なくしたらハローワークで再発行

・住民票記載事項証明書(住民票)
⇒ 日本の住所のある役所で取得できます。
⇒ マイナンバーカードがあれば、コンビニでも取得できます。

☆転職先の企業から、用紙をもらって記入するもの(入社時)
・扶養控除等申告書 
⇒ 所得税の計算などに使います。(配偶者がいたりすると税金が安くなることがある)
⇒ 入社時に必ず書きます 

・健康保険被扶養者異動届 
⇒ 健康保険証の手続きで使います
⇒ 子供とか配偶者の保険証を発行する必要がある場合だけ書きます

・給与振込先の届書 
⇒ 給与の振込先の銀行口座を申告します

・入社誓約書
⇒ 秘密保持契約書、身元保証書なども含まれます
⇒ 入社する会社において守らなければならないルールの確認の意味合いが強いです。
⇒ 印鑑が必要な場合もあるので、サインで良いのかどうかは確認したほうが良いでしょう。

・健康診断書
⇒ 会社に指示された病院などに行って健康診断を受けた結果です。
⇒ 日本の法律では「日本の医師資格を持つもの」に健康診断をしてもらう必要があるので、海外で受けたものについては無効です。

自分の生まれた国のことではないので、なかなか理解が難しい面もあると思いますが、
転職のときになって慌てて準備するのは大変なので、余裕のあるときにしっかり確認しておくことが大切です。

日本でのお仕事頑張ってください!

Please follow and like us:
Pin Share